ヨミのイベントまとめ

最終更新:2025-03-05

⚠️ネタバレあり⚠️

サガエメ、ルートやエンディングによって設定が変わるので、自分が創作でベースにできそうなルートを整理したいと思ってまとめたもの。主人公によって固有のセリフが出てきて解釈が変わることがあるので、ちょこちょこ情報を足して行ってます。

「概要」には、ゲーム本編から明かな事実のみを記載し(ただしカッコ内は私のコメント)、「コメント」には、考察や感想等、個人の見解を記載(できるだけ抑えたけど、腐臭あり。赤子Fは特に漏れ出てる😹)。ルートの名称は、基本的に導きの書に準拠。

見落としや勘違い等もあるかもしれないので、お気づきの点があれば遠慮なくご指摘ください🙏

各ルートの印象一覧

詳細はリンク先にあります。

  • 魔物A→ヨミメンバー全員の関係性が良好な唯一のイベント。シウグナスが赤ちゃんからゆっくり育つのもこのイベントだけ。お世話係ドロレス。ショタグナスは直接は登場しない。
  • 魔物B→Bad End…🤦‍♀️ ドロレスかイマクーは仲間になる
  • 王不在→ドロレスかイマクーが仲間になる
  • 赤子共通部分の概要
  • 赤子A→永遠のショタグナスエンド(?)、お世話係ドロレス。黄昏好きには堪らないかも。
  • 赤子B(ハンターに勝利)→ショタグナスに会えて、シウグナスとドロレスが仲間になるハッピーエンド
  • 赤子B(ハンターに敗北)→Bad End…🤦‍♀️ ドロレスは仲間になる
  • 赤子C→ショタグナスに会えて、シウグナスとイマクーが仲間になってフライマンバルーンも見られるハッピーエンド
  • 赤子D→ショタグナスに会えて、シウグナスとドロレスが仲間になってフライマンバルーンも見られるハッピーエンド
  • 赤子F→一見胸糞だけど、救いのある解釈も可能な、ポテンシャルの高い夜明けの腐女子向けエンド……?😇
  • 傲慢共通部分の概要
  • 傲慢A→傲慢の塔主が出てくる。ドロレスは仲間になる
  • 傲慢B→Bad End…🤦‍♀️
  • ヨミ帰還→本編。ヨミメンバー全員と良好な関係に戻る、元鞘エンド。
  • 旅立ち→本編。戦士団と無限の世界を見る旅に出る壮大なエンド。戦士団エターナル。

魔物ルート

Aエンド(闇の王リセット)

概要

闇の王は、部下を食べまくった結果、(完全な?理性のない?)魔物🦒と化していた。塔主が7人がかりで王を城に閉じ込めたものの、その際、3つの塔は破壊されてしまった(塔の破壊=死?)。塔主は魔物🦒を倒してくれる強者を待つことにし、現れた強者である主人公は四塔主の支援を受けつつ魔物🦒と戦闘する。主人公に倒された闇の王は、力をリセットされ、赤ん坊の姿になる。四塔主はドロレスに闇の王を世話するようにいう。主人公は外の世界に帰る。

コメント

四塔主と闇の王が良い関係性を保っている唯一のルート。ヨミでわちゃわちゃするならこの設定をベースにするのがいいと思う。

このエンドの四塔主は、王の力がリセットされても、引き続きシウグナスの下にいることが当然であるかのような言動をしている。基本的にシウグナスに服従するが、暴走して「闇の力の流れ」を乱す「悪しき力」は望んでいないので全力で止め、元のシウグナスに引き戻すという感じ。なので王と四塔主は本質的な対立関係にはない。

塔主全員を倒すことになるので、イマクーが出てこない=イマクーと塔主は対立しない。

傲慢の塔主は魔物🦒との戦いで死亡している=ドロレスは傲慢の塔主ではない=ドロレスと塔主も対立しない。

四塔主が人の姿を取るシーンはないけど、他のイベントを参照して真の姿/堕落した姿として描写しても特に矛盾はないと思う。

また、「赤ちゃんからスタートして時間をかけて成長していく闇の王」が確実に存在しているのもこのルートだけ。ここでの赤ちゃんは、赤子ルートと違ってヨミ内部の結界のせいで小さくなってる訳ではないので、成長中に別の主人公が来たら、赤ちゃんやショタ姿のまま外に出られる可能性が微レ存なのも見逃せない。

Bエンドと違って、王は倒されても死なない。それが、主人公や塔主が加減したからなのか、王が死ぬことはないから(=Bルートとは設定が違う)なのかは分からない。

欠点は、本編と両立しないこと。ヨミ帰還参照。

Bエンド(闇の王デッドエンド)

概要

闇の王は、部下を食べまくった結果、(完全な?理性のない?)魔物🦒と化していた。塔主が7人がかりで王を城に閉じ込めたものの、その際、3つの塔は破壊されてしまった。四塔主は、「逢瀬を楽しめ」などと言って主人公を魔物🦒と対決させる(戦闘中にまさか本当に勝てるとは……といったセリフがあるので、Aエンドと異なり、四塔主が主人公に特段の期待をしていないことが分かる。)。

主人公との戦闘に敗れた闇の王は死に、四塔主は後釜を巡って争いを始める。主人公は(選択によりドロレスを連れて)ヨミを後にする。

コメント

四塔主は自分たちにとって都合のいい王だけを支持する存在という感じ。

ここでは王が死にうる存在(王は死んだと明言される)。誰も復活前提の言動をしていないため、完全な死というのが自然な解釈という気がする。

ドロレスだけは王の死を悲しんでいるのがいい。しかも無理して明るく振る舞っているとは……健気😭 彼女は闇の王の顔は知らないみたいだから、憧れって感じなのかな。

王不在ルート(四塔主デッドエンド)

概要

ある日、闇の王がどこかへ消えてしまった。四塔主は、ヨミでの支配力を維持しようと画策し、闇の王を城に閉じ込めたふりをしている。主人公に敗れた四塔主はいなくなり、王も不在のまま、外界へ。

コメント

不穏な内容だけど、ドロレスはしがらみから解放されて幸せそう😹

赤子ルート

概要(共通部分)

四塔主は、城に結界を張って、闇の王を赤子の状態で(=力がリセットされた初期状態で?)幽閉していた(どうやってその状態に持ち込んだか不明)。城から連れ出された闇の王は少年の姿になるが、四塔主は監視塔を使ってヨミ全体にも結界を張っているため、真の姿に戻る(=完全な力を取り戻す)には、ヨミの外に出る必要があるのだった。闇の王が城の結界から解放されたことで、塔主たちも真の力を取り戻し(=自分たちが真の姿でいるのに必要な力と引き換えに闇の王を封じていた?)、再び闇の王を城に閉じ込めようと、主人公たちの行手を阻む。闇の王は、主人公に対し、正面から戦う方法のほかに、回り道をし、あるいは眷属の助力を得る方法もあると告げる→分岐へ

Aエンド(永遠のショタ王?エンド)

概要

眷属が道を拓いてくれたが、主人公は塔主たちを叩き潰すことにする(なお、色欲及び貪食の塔主との会話イベントを見るためには、ヨミイベントの開始場所が墓場で、かつ怠惰→色欲の順に塔主を倒す必要がある。怠惰との会話は必ず見られる。)。塔主たちを倒して出口に着いたところで、闇の王がハンターに捕まってしまう。ハンターは、主人公に対し、闇の王を外に連れ出しても誰のためにもならないと説く。主人公はハンターと対決する姿勢を崩さない。焦れたハンターが闇の王を狩ろうとしたところで、墓場から亡者が蘇り、ハンターと主人公を襲う。主人公は亡者を撃退し、ドロレスは眠った状態の闇の王を取り戻す。主人公は、闇の王はこのままヨミで暮らすのが一番いいと考え、ドロレスに闇の王の世話を頼み、ヨミを後にするのだった。

コメント

塔主たちの張った結界が解けたという描写がない、闇の王が元の姿に戻っていない、このままこの世界で暮らすのがいいという主人公のセリフ……などからすれば、闇の王は今後ずっと少年の姿のまま、眷属やドロレスと(のんびり)暮らすのかな? 闇の王の力は弱まったままなので、外界への影響はないのかもしれないし、眷属は服従したままなのだろうけど、その情報が外部に伝わる機会がなさそうなので、別のハンターが来る可能性はありそう(ただし、そもそもハンターと依頼主がヨミの外の人間なのかは不明。どちらの解釈も可能)。

Bエンド(1)コメント記載のとおり、ショタグナスは死に得る存在っぽい(魔物ABのように、エンドごとに設定が違う可能性もあるけど)。その後成長する可能性があるのか(するならいつかまた力を取り戻せそう、しないんだったら寿命もなさそう)とか、色々妄想可能な展開。闇の力をほとんど失いながら少年の姿で闇の王として生き続けると解釈した場合、なんとも切ない気持ちになる、黄昏エンド。

Bエンド(1)(眷属の手を借りて/正面突破で脱出)

概要

眷属に道を拓いてもらって(王の眷属)監視塔を無視して進み、又は、眷属に頼らず、回り道もせずに正面突破し(道を阻む怠惰の塔主)、ハンターと戦闘し、勝利する。選択によりドロレスを伴って外の世界へ。闇の王は元の姿を取り戻すが、まだ全ての力を取り戻したわけではないと告げる。

コメント

シウグナスが元の姿に戻れるエンド(少年の姿でいる時間は短い……)。ディーヴァ ナンバー5編だと、「不死者本来の力を取り戻しつつある」というセリフが出てくる。また、力を取り戻すと同時に姿が変わるので、見た目の年齢と力は比例するらしい。そうすると、赤子や少年の姿の時には不死の力を使えないということになる(D5ちゃんも、姿が戻ったシウグナスに「生体エネルギーが測定不能になりました」と述べている。)。この設定が他のエンディング/ルートでも維持されるのかは不明だが、Bエンド(2)でショタグナスが(多分)死ぬこと、魔物ABの場合と違って、B(1)(2)の違いはハンターに勝利するかどうかだけだということからすれば、少なくとも赤子ルートでは共通だと思われる(魔物Bは魔物🦒姿で、傲慢Bでは大人の姿で(多分)死ぬけど、どちらも力が弱っていたという感じはないので、赤子ルートとは異なる設定の可能性がある)。

Bエンド(2)(闇の王デッドエンド)

概要

眷属に道を拓いてもらって(王の眷属)監視塔を無視して進み、又は、眷属に頼らず、回り道もせずに正面突破し(道を阻む怠惰の塔主)、ハンターと戦闘し、敗北する。闇の王はハンターに狩られてしまう。失意の主人公は、選択によりドロレスを伴って外の世界へ。

コメント

闇の王は狩られた、と言われるだけで、死んだ、とは明言されない。しかし、敗北後、ハンターが闇の王を抱えていないことや、ドロレスたちのセリフが王の復活を前提にしていないこと、ハンターに勝利して外に出た場合にシウグナスが「不死者本来の力を取り戻しつつある」と発言することからすると、敗北した時点で闇の王は狩られた=死んだと考えるのが自然……😭

Cエンド(イマクーとフライマンバ)

概要

監視塔を回避して進む途中、ハンターが現れる。ハンターを倒し、フライマンバルーンに乗って外界への出口へ。外に出ようとすると、イマクーが現れ、人狼でなくなることを闇の王に望む。闇の王は、イマクーに人狼として生き続けるか死んで解放されるか選ぶよう迫る。選択後、外の世界へ。闇の王は元の姿を取り戻すが、まだ全ての力を取り戻したわけではないと告げる。ドロレスは忘れ去られ、キレる。

コメント

Bエンド(1)同様、ショタグナスでいる時間が短いけど、フライマンバルーンに乗った王のスチルが最高に可愛く、またヨミを横断するフライマンバルーンもめちゃくちゃ可愛い。

赤子ルートDエンド(ドロレスとフライマンバ)

概要

監視塔を回避して進む途中、ハンターが現れる。ハンターを倒し、フライマンバルーンに乗って外界への出口へ。外に出る際、ドロレスを連れて行くか選択し、外へ出る。闇の王は元の姿を取り戻すが、まだ全ての力を取り戻したわけではないと告げる。

赤子ルートFエンド(闇の王をハンターに差し出す)

概要

監視塔を回避して進む途中、ハンターが現れる。ハンターに闇の王を差し出し、ドロレスと袂を分かって外の世界へ。

コメント

一見胸糞エンドだけど、闇の王がどうなったか明らかにされていないので、いろんな解釈が可能なエンドだと思う。Bエンド(2)と違って、「お狩りください」と言われた後も、ハンターはシウグナスを抱えたまま。主人公とドロレスがそのまま話を続けるので、その場で殺されているという感じはしない(もちろんその可能性即ち即バッドエンドの可能性もあるけど)。また、ハンターの行動として、生きたまま闇の王を依頼主の元に連れて行くことは十分有り得る(上でも書いたけど、そもそもハンターや依頼主がどこの世界の人なのか不明なので、適当にでっち上げていいと思う。ただし、闇の王が元の姿に戻ってしまうので、外に連れ出す選択はあり得ないはず)。ドロレスがなんとかして助けにいくという展開もありだし(真の姿をボコった憤怒の塔主を引っ張ってこれないかな?とか🐄✨)、王が機転を効かせて乗り切るというのもありだと思う(目ヂカラは使えないのかな〜? ハンターといる時、闇の王はずっと気絶してるので分からない)。ハンターとの可能性を諦めない、バドエン好きor夜明けの腐女子向けエンド。

と、アメイヤ編では思ってたんだけど、D5ちゃんは「闇の王もいなくなってしまいました」って言ってました😇 まあ、でも、ハンターが抱えたままなの、あれ遺体とは思いにくいので、Bエンド(2)ほどは……(諦めきれない)。というか、アメイヤでも結構ショッキングな選択肢とその後のセリフだったけど、D5ちゃんだとえぐみが増すな〜! そりゃあ心なんて永遠に見つからないのでは😹

ツナくん編で確認したところ、アメイヤとほぼ同じセリフでした。なので、セフセフ(何が?) ちなみに、先に最凶の精霊倒さないと、「お狩りください」の選択肢がでず、強制的に王を守るルートに進んだので、ご注意(何が?)を

さらに、ボニフォル編で確認したところ、「闇の王もいなくなってしまいました」って言ってました😇 あと、こちらでは、ハンターが闇の王を狩ることで「こいつの呪縛からも離れられる」と言い、それを受けたフォルミナが「闇の王を狩るように依頼したのはクィススタティアムだったの?」と言うなど、ストーリーに絡めた展開になってました。まあ、よくわかんないけど😹

傲慢ルート

共通部分の概要

四塔主全員を倒して城にたどり着くと、ドロレスは態度を豹変させ、傲慢の塔主として本性を現す。傲慢の塔主は、闇の王に向かって、自分こそが闇の王の隣に立つべき唯一の存在だと告げるが、にべもなく拒絶され、怒り狂う。

Aエンド(VS闇の王)

概要

塔主達と戦わせるためにメイドのふりをして自分を巻き込んだのか、と述べる主人公。闇の王は、傲慢の塔主は他の塔主を裏切って逆に殺されたが、自分がその行いを讃えてドロレスと入れ替えていたので、城に入るまではドロレスだという暗示に掛かっていたと説明する。傲慢の塔主は闇の王に襲いかかるが反撃される。主人公は、とどめを刺すそうとする闇の王を制止し、そのまま闇の王と戦闘になる。戦闘後、闇の王は、ドロレスがメイドとして主人公に仕えることを許す。

コメント

塔主とメイドを入れ替えた、というセリフの意味が咀嚼できない……😹肉体と精神を入れ替えたってことなのか(=傲慢の当主の外観はドロレスではなかった)、物理的に入れ替えたってことなのか(=傲慢の当主の外観はドロレス)……? 好きに解釈したらいいんだろうけど、作品でこの設定を使うなら、どちらの説に立つか分かるような描写/説明があった方がいいかも。

傲慢の塔主=ドロレスという設定が他のルートでも適用されるのかも気になる。上述の通り、魔物A、Bには適用がなさそう。赤子でも、ドロレス加入状態で、大人になったシウグナスがドロレスに反応する描写がないので、適用はないと考えるのが自然だろう。

Bエンド(VS傲慢の塔主〔ドロレス〕)

概要

塔主達と戦わせるためにメイドのふりをして自分を巻き込んだのか、と述べる主人公。傲慢の塔主は、力を温存したかったと返し、闇の王を倒して王となる。傲慢の塔主は主人公に探し物が欲しいなら自分と戦うよう求める。傲慢の塔主を倒すと探し物が手に入り、主人公はドロレスは本当に王になったのだと呟いてヨミを後にする。

コメント

一撃でやられる闇の王……😹 戦いのあとシウグナスがどうなったか明言されていないけど、傲慢の塔主が王になった、と言われているので、死んだと考えるのが自然だと思う。不死の力がどうなったか不明。

シウグナス編

ヨミ帰還エンド

概要

天界の男が君臨するヨミ。塔主たちは闇の美徳を失い、人の姿になっていた。シウグナスは、塔主たちを撃破してあるべき姿に戻し、再び塔を治めることを許す。そしてシウグナスは、天界の男を倒して玉座へ戻り、世界を共に旅した戦士団のメンバーに、笑顔で感謝の意を示すのだった。

コメント

四塔主、赤子ルートでは真の姿として人型になっているのに、こちらでは堕落した姿として人型になっているのが面白い。闇の王が憤怒の塔主にやたら美しいって言ってるのも面白い。魅力あるとか、魅力的とかよく言うけど、美しいって他で言ってないような?

私は一周目がシウグナスだったので、ラスボスを倒した後のセリフ、ヨミで倦んだ日々を送ってたんだねえ〜と思ってたけど、ヨミイベント一通り見てから読み直すと、本当に殺伐とした日々を送ってたんだねえと😹 まあ闇の王なんだからそれでいい気もするけど(そもそも自分で招いた事態だもんね😹)、とにかく、戦士団の光と闇、普段見るものとは全く違って味わい深かったんだろうな。

シナリオ上、戦士団がショタグナスを目にする機会がないのは残念(一時的に力が弱まって……!?みたいな展開を想定することは可能)。帰還後のシウグナスが魔物Aルートに入ったというのはありだと思うけど、戦士団、他の主人公で仲間にならないからなあ……。眷属になった戦士団がヨミにいてそれからシウグナスが魔物Aルートに入ったという順ならいけるか。改めてイベント確認したら、冒頭で、ドロレスが「七塔主の間に争いがあり、四つの塔が残りました」って言ってるので、このルートの後に魔物Aが起こるというのはあり得ないことが判明……。他のヨミイベントも、本編と前後関係あるとするには矛盾/不自然なものが多い(本編のシウグナスは初めて外に出る=ヨミイベント後の出来事ではない。セリフ的にショタグナスは外の世界に出たことがなさそう=本編後の出来事とは考えにくい。傲慢Aは特に矛盾ないかも)。

旅立ちエンド

概要

戦士団たちの闇を見て回った後、闇の玉座に固執する必要があるのか? と、新たな扉を開こうとするシウグナス。そこに、玉座を奪った天界の男が現れ、シウグナスにヨミへ戻るよう告げる。天界の男は、闇の王に戦士団と旅をさせることで連結世界の共通記憶を更新し、連結世界の一体感を維持しようとしていたと明かす。シウグナスは、扉を超えて、新たな世界への旅を続けると返す。天界の男たちに勝利したシウグナスと戦士団は、翠の波動の導きを超え、無限の世界を見て歩こうと、新たな旅に出るのだった。

コメント

ヨミ帰還で書いたように、ヨミでの暮らしにはうんざりしてたっぽいので、2周目はこういう終わりなんだろうなと予想してました。ラストバトル開始時のセリフが「我は闇の王。扉は自分の力で越える!」なので、ヨミの統治(物理的な玉座)には興味なくなったけど、闇を支配する立場ではあり続けるってことなのかな。扉を開いて、新たな冒険の始まりだ! とかってなんか少年漫画みたいな終わり方だけど、世界の人から見たらバッドエンドってことなのか、それともファッション闇なので特に世界に影響ありませんてことなのか、闇の解釈に苦しむ……😹 みんな楽しそうだし、後はわちゃわちゃするだけだよ、深く考えなくていいよってことなんだろうけど。サガだし😊