CLIP STUDIOで漫画やイラストを制作する際、主線を引くのに利用しているペンのメモ。
- ラフ線画ペン
- 漫画やカラーイラストの主線、落書き、アタリ・ラフ・下描きとあらゆる場面で使用。滑らかで綺麗な線を引ける。
- ベクターレイヤー:不透明度がオフになってGペンに近い描き味。こちらの方がふにゃふにゃ。ハッチングには向かないので、均一の太さで引きたい時だけ、入り抜きが必要ならGペンを、不要ならサインペンを使用。
- ラスターレイヤー:不透明度の調整が必要。漫画用主線として使う時は、絵の具濃度を100にして伸びを20に減らしてて、「下地混色」をオフ。それでも薄い時はレイヤーを複製して重ねて濃くしたり(線が太くなるので顔などは部分的に消す)
- SUクリームペン
- デフォルメタイプや、リアル頭身のらくがきの主線などで使用。ベクターでも質感が変わらないので重宝。
- 濃い線ではっきり主線を出しつつ、少しガサつかせたい時に使う。
- 濃やわシャーペン
- ごまめタイプのらくがき(ゴマみたいな形のおめめのやつです)の主線など。作例はラスター(濃やわタイプ) 。
- 先日から使い始めて即スタメン入り。滑らかタイプ(密度が濃いのでギザりが少ない)と、どちらも使い勝手よし。
- らくがきミリペン
- 絵日記や、主にデフォルメタイプのらくがきで使用。エミリアのバニーはリアル頭身だけどこれ使ってた。
- ダマが可愛らしいので、ほんわかした雰囲気を出したい時に。ベクターでも質感が変わらないのも🙆♀️なんだけどベクターで描いてるのが見つからなかった……
- らくがき用ミルク
- これ、描き味が独特で、ひっそりやってる猫のスケッチに重宝していたのに……気づいたら削除されてた😹 別の端末でも使えるように同期しときたいんだけど、やり方が分からなくて泣いてます。作者さんすら分からなくなるのが痛いね〜。
- Fuzzy Doodle Pen
- リアル頭身の落書きなどで、鉛筆っぽい描き味を使いたい時に使用。鉛筆タイプが好きであれこれ使ってみてたけど、これに落ち着いた。