ヒューサイのシリアス長編漫画を数年かけて制作し、少しずつ公開しています。現在、前編が完結し、現在後編を制作中(冒頭の線画版を一部公開済み)です。まだまだかかりそうですが、気長にお付き合いいただけると嬉しいです。
作品制作には一番力を入れて作っているので、一言でもコメントいただけると大変嬉しいです。各記事のコメント欄、絵文字アクション、waveboxや、TwitterのDM等からぜひお気軽にお寄せください🙏
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本編
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ムスペルニブル Mosperiburg
公式設定等
- ゲーム内描写
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- シップを使った場合はヴァジュイールの宮殿に着く。ファシナトゥールの焼却炉を使うと雪山に放り出されたのち、ヴァジュイールの宮殿に着く。盾のカードイベントでIRPOを訪れると、朱雀の山に連れて行かれる。
- 朱雀の山の山頂は、バックで炎が燃え盛っている(途中のマップは雪山で、空は見えない)
アイキャッチの1枚絵では、雪山に囲まれた宮殿?と燃える空が描かれている
- 書籍内の記載
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- 「赤く燃える空と白く深い雪におおわれた」リージョン(裏新書p256)
考察/解釈/妄想メモ
- 北欧神話には、灼熱の国「ムスペルヘイム Múspellsheimr」と、氷の国「ニブルヘイム」が出てくる(以上Wikipedia)
- スペルが謎…Burgはドイツ語でお城。ハンブルクとか、地名のお尻によくついてる。
- 長編、ゾズマが作った空間の穴は、朱雀の山の麓に繋がってたという設定で描いてたのですが……ここまで読んだ方はお分かりかもしれません。はい、漫画では空が炎に覆われてません😹 ムスペルニブルの雪山にのみ着目して描いちゃってて、夜明けと太陽のエピソードも描いてしまって、かなり後で気づいたので……あーんいい加減だった! これほんとどうしようかなと頭を抱えてます。あそこがムスペルニブルだって作中では明記していないので(あらすじには描いてあるけど)、そのまま知らん顔したいのですが、ムスペルニブルは今後のエピソードに出てくるので、その時に最初の出会いに触れたい気持ちがあり……。背景直すのもなあ、太陽出してるからきつそうなんだよね。まあもう少し悩みます😹
妖魔(敵)
公式設定等
- ゲーム内描写
- 男・ランクの低い順に、1ワンダードギー、2ガーゴイル、3マンスネーク、4魚人、5エインヘリアル、6グレムリン、7ベクサーク、8サイバーサーカー、9ゼフォン。上位として、フルド、ダエモン先生、病魔モール、ゴブリン
- 女・ランクの低い順に、1スプライト、2オンディーヌ、3ピンクパンチ、4バンシー、5メロウ、6ヴァルキリー(槍)、7サキュバス、8ラミア、9サイレン。上位として、ピンクショック、アンシリーコート、ヴァルキリー(剣)、アラクーネ、タイタニア。
- ラスボスでは、ディーヴァが下級妖魔に設定されている。
考察/解釈/妄想メモ
- 女性型は割とメジャーで、綺麗/可愛い見た目の子が多いけど……男性型は……😹
- スプライトは妖精の一種で、ラテン語「spiritus(息・風→魂、霊)」が由来。風の精霊としてシルフと同視されたり、水の精霊とされることも(以上Wikipedia)
- オンディーヌは仏語読み。ドイツ語読みだとウンディーネ。ラテン語の「unda(波)」が語源。水を司る女性の精霊(以上Wikipedia)
- バンシーはアイルランド/スコットランドの、叫び(嘆き)で人の死を予告する妖精
- メロウはアイルランド民話の人魚
- ヴァルキリーは英語読み。ドイツ語でワルキューレ。北欧神話に登場する。オーディンに仕え、戦で倒れた勇士をヴァルハラに連れていく。
- サキュバスは夢魔
- ラミアはギリシャ神話に登場し、下半身が蛇として描かれることの多い女妖
- サイレンは英語読み。古ギリシア神話語でセイレーン。ギリシア神話に登場する海の怪物。下半身は鳥(魚として描かれることも)。歌声で船乗りを惑わせる。
- ガーゴイルは元々は雨樋のことで、ゴシック建築において怪物の姿に造形されるようになった。
- エインヘリャルは北欧神話で、戦死した勇者の魂
- グレムリンはイギリスの妖精。ギズモはキモかわいい。
- ベクサークは起源不明
- サイバーサーカー…🦏+バーサーカー?
- 「地獄の辞典」に出てくる堕天使の一人、グザファン(Xaphan)の別名がゼポン/ゼフォン(Zephon)。地獄の釜の炎を吹き続ける罰を与えられている(以上Wikipedia)
ハンドブラスター
公式設定等
- ゲーム内描写
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- ヒューズ、ドール、サイレンス、レンの初期装備
- 書籍内の記載
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- 「IRPOで正式採用されているエネルギー銃 」(真書p210、)
- 裏真書p201にイラストが掲載されている。
考察/解釈/妄想メモ
ちなみに、ドールはアグニSSPも装備。こちらも裏真書p201にイラストがある。また、小林さんのデフォルメイラストでヒューズが持っているのは、同ページの「熱線放射銃」だと思われる。レンはガーランドも装備しているが、残念ながらイラストはない。
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初期プロット
ヒューズがいなくなった後、サイレンスはどうするんだろう? ヒューサイが好きな人なら大抵は考えてしまうと思います。私もそれをずっと考えていて、ちゃんと考えてからでないとおちおちきゃっきゃもさせられなくなっちゃって😹 もうあんまり記憶がないですが、半年後くらいにサガシリーズのオンイベが開催されるって話を聞いて、それ目指して描いてみようかなって思って……。上の絵は、それを告知した時の落書きです。
この時点では、なんと、全75ページくらいのつもりでした! 前半が30ページくらい。二人がくっつくまでの話は薄く薄くするつもりだったんです。読んでくれる方は当然ヒューサイがお好きだろうから、それぞれのヒューサイ像があるわけで、くっつくところまでは多く語らなくてもいいんじゃないかなって。ちなみに、最終的に前編、250ページ超えちゃいましたし😹、細かいところはともかく、大筋は最後までプロット作ってあるんですけど、テーマ(本質)と、話の基本的な流れは変わってないです。内容が詳しく細かく濃くなったって感じ。
なぜそうなっていったかというと、プロットを練っていくうちに、気付いたんです。この話は、サイレンス視点なので、ヒューズの気持ちの変化を読み手に伝えるのが難しいということに。どうしても断片的になってしまう。
だから、ちゃんと工夫しないと、前編の最後の彼の決断が、口先だけのものになってしまう気がしました。それで、色々考えて、読み手がヒューズと同じ気持ちになってくれたら、サイレンスを愛しく思ってもらえれば、前編最後の、彼のセリフや行動が多少なりとも説得的なものになるんじゃないかなと。
それにしても詰め込みすぎて、バランスから、後半も大幅に増やすことになって、というか、描きたいことがどんどん溢れ出して、全然終わりは見えないんですけど(プロットは大体できてますが、作画……😹)、うちの二人をハッピーエンドに導くことが私の使命なので、これからも頑張りたいです!
p135 ヌ先生の長広舌
前半でもっとも重要なコマです😹 前半で語りたかったことの根拠が、ほぼ凝縮されています。
この作品を書くにあたり、最初に浮かんだ、変わることを厭うはずの妖魔が、変わることはできるのか? という問いに対する、自分なりの答えなんです。
実のところ、サイレンスは妖魔なのにIRPOにいるし、零姫は城から逃げ出し、ゾズマも城を出て、イルドゥンもジーナを愛するようになったりと、作中で妖魔が変わる姿はけっこう描かれています。でも、この作品では、まさにその変わるところを描くので、変化する理由も、変化できる根拠も、考えておかないと説得力がない気がして……。
そんなコマなので、とても由緒正しいというか、後に大幅に書き直すことになる、かなり初期プロットからあるにも関わらず、ほぼ原型のまま公開まで残ったという貴重なセリフです(細かい字句はそれこそ推敲に推敲を重ねましたが……)。ここの説明が書けたことで、あ、このストーリーいけるなって確信しました。
ただね、このコマ……致命的な欠点があるんです。
ヌサカーンの絵がイマイチ😭 いつか描き直したいです……
p53 加筆分について
パートIIは公開から2年(もっと?)も経ってから14ページも加筆することに。後半を描き始めて、もう少し詰めておけば良かったと思うことがいくつかあって、回想って形で新規追加分にするには小さすぎるし、まあちょっとだから…と思って始めたのに気づいたら結構なボリュームに。後半が全然進まないし、反省です。
絵柄や線の引き方、仕上げ方、あちこち変わっていて、いきなり読んだ方は違和感覚えるかも。味だと思ってもらえたら嬉しいです。
仕上げをしている時に、作画という観点で自分に足りない部分、それをとりあえずでも補えそうなことなど、たくさんの学びがあったので、少しずつ取り入れたりしました。サイレンスの髪がかなりいい感じに描けるようになった気がしてます。そこはペン入れ後に気づいたので、まだ下描きもろくに描けてない後半で得たものをもっと活かしたいです。
だからまあ、後半は進んでないけど、トータルではやっぱり描いて良かったかな💡
実はもう少し加筆したいところがあるけど…そこは本質でないのでとりあえず忘れます😹







